Greeting

ようこそ、Pinocoa Classicへ


みなさまは、クラシックにどのようなイメージをお持ちですか?

私は、クラシックは今こそ!おもしろいジャンルだと思います。

長い歴史をもつクラシック。その歴史の中で、音楽に関わる方たちは、その時代や土地でベストと思われる方法で音楽と向かい合ってきました。例えば、1970年代には70年代のベストが、1980年代には80年代のベストがやはり存在していたように思うのです。

しかし、今、そのような「ベスト」がなくなりました。世界各国の音楽家たちは、各々が独自の工夫を凝らし、本当に多様な方法で音楽と向き合っています。また、音楽の聴き方、音楽を聴く場も一様ではなくなりました。これはとても素敵なことです。私は、クラシックは未だなかったほど多彩な広がりを見せ始めたように感じています。

Pinocoa Classicを通して、そんなクラシックの世界の一端でも触れて頂ければ幸いです。まずは、MUSIC MUSEUMにて、ライヴ/スタジオ録音をお楽しみください!


Pinocoa Classic代表 京谷政樹

大阪音楽大学音楽学専攻を卒業。同大学院音楽学研究室を修了。

大阪音楽大学在籍時に海外提携校留学助成金を受け、英国王立ウェールズ音楽演劇大学 古楽科にてチェンバロおよび通奏低音奏法を学ぶ機会を得る。

ヘンデル、パーセル、バード等、17、18世紀のイギリス鍵盤音楽を得意とし、このレパートリによるソロ公演を行っている。一方で、近年では伴奏、室内楽、オペラ(レチタティーヴォ・セッコ)などにも活動の場を広げている。

2010年には、チェンバロ奏者仲間とチェンバロ演奏グループ「Inventio(インヴェンツィオ)」を結成。年2回の主催公演を通して、チェンバロとバロック音楽の魅力を伝える活動を続ける。

現在、大阪音楽大学非常勤助手として、後進の指導にもあたっている。

Pinocoa Classic代表。日本音楽学会会員。